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「定期健診等を利用した「風しん」の予防対策」について

 風しんについては、平成30年から全国的に流行し、特にこれまで予防接種を受ける機会がなかった現在40代から50代までの男性に風しん患者が多いことが指摘されていました。
 そのため、今年度から3年間の時限措置として、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象とした風しんの追加的対策(抗体検査を前置きした定期予防接種)が全国的に実施されているところです。
 各事業所におかれましては対象男性が働き盛りの世代であることから、少しでも多くの方に検査を受けていただくために休暇取得などの手間をかけることなく、職場での定期健康診断の機会等に併せて風しんの抗体検査を受けられるようご配慮をお願いいたします。
 なお、この追加的対策は市町村事業であるため、原則、対象者の自己負担や職場における費用負担はありません。

★詳細は下記リーフレット(PDFファイル)をご覧ください。