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ニュース情報
「第2回あいちサービス大賞」を募集について
2019年09月11日 愛知県では、先進的なサービスを提唱している事業者を募集し、優秀な成功事例を「あいちサービス大賞」として表彰しています。
受賞した事業者やその取組・サービスを広くPRすることにより、県内サービス産業の生産性向上を図ります。
このたび、「第2回あいちサービス大賞」を下記のとおり募集します。
また、「第1回あいちサービス大賞」受賞者(2019年3月受賞)の事例発表会及び講演会の参加者を募集します。
★応募対象となるサービス
県内で提供される、以下に該当するサービス、IT・デジタルコンテンツ、デザイン、宿泊業、外食・中食、トラック運送業、医療、介護、保育、卸・小売、生活関連サービス業、その他
★応募資格
次の要件を満たす事業者及びグループを対象とします。ただし、グループの場合は、申請者が次の要件を満たす必要があります。
◎愛知県内に本社又は事業所を持つ中企業の法人・個人事業主であること。
・応募時点でサービスの提供を開始しており、今後も継続が見込まれるサービスが対象です。
・応募内容が他の特許等を侵害している場合、又は係争中の場合は応募できません。
・その他、審査委員会及び事務局が不適と判断した応募は受理できません。
★審査・選出方法
有識者で構成される審査委員会を組織し、書類審査と現地審査による選考を経て、最終審査で知事賞1者、審査委員長賞1者、特別賞3者程度決定します。
ア 一次審査(書類審査)
応募書類により書類審査を行い、候補者の絞り込みを行います。(30者程度)
イ 二次審査(現地調査)
一次審査で絞り込まれたサービスについて、現地審査、ヒアリング等を実施します。
ウ 最終審査
一次審査及び二次審査の結果を踏まえて最終審査を行い、受賞事業者を決定します。(知事賞1者、審査委員長賞1者、特別賞3者程度)
★審査基準
ア 生産性の向上度
売上高増加率、利益率、経費の削減率、顧客満足度等について、サービス提供前と比較して効果が表れているか。
イ 新規性・独自性
他に先駆けて始めたサービスであるか。他にない新たなサービスであるか。
ウ 事業の拡大・発展性
自社の事業として発展が期待できるか。
エ 他の事業者への波及効果
他の事業者に広く応用・展開できるか。他の事業者の参考となるか。
オ 社会への貢献
働き方改革、直接的・間接的な雇用の創出、地域経済の活性化、社会的課題の解決等に役立つサービスであるか。
★応募期限
2019年10月18日(金)
★応募方法等詳細は下記ホームページをご覧ください。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shogyo/service31bestpractice-bosyu.html