国の事務連絡に基づき、あいスタ認証について2022年10月1日付で一部認証基準を変更されます。
変更点等は下記のとおりとなりますのでご確認ください。

利用者 への周知事項　【６】

【変更前】
お酌や回し飲み、スプーンや箸等の食器の共有・使い回し、大声での会話は避けるよう周知する（愛知県からの要請
等がある場合はお酌も避けるように周知する）。

【変更後】
お酌や回し飲み、スプーンや箸等の食器の共有・使い回し、大声での会話は避けるよう周知する。

利用者 への周知事項　【７】

【変更前】
トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう周知する。 （ポスター掲示等）

【変更後】
「認証基準緩和のため対策不要」

店舗環境・接客サービス　【９】

【変更前】
飲食時、対人距離の確保を行う。
客席間/テーブル間の距離が最低１ｍ以上確保できるよう配置する。または、アクリル板（目を覆う程度の高さ以上のものを目安）、透明ビ
ニールカーテン、パーティション等で遮蔽する。

【変更後】
飲食時、対人距離の確保を行う。
客席間/テーブル間の距離が最低１ｍ以上確保できるよう配置する。または、パーティション等で遮蔽する。
※パーティション等とは、アクリル板（目を覆う程度の高さ以上のもの を目安）、透明ビニールカーテンなど

店舗環境・接客サービス　【11】

【変更前】
レジ等での対面接客時には、仕切りなどで遮蔽するほか、コイントレイを介した受け渡し、もしくはキャッシュレス決済を導入する。
※現金等の受け渡し後には手指消毒を行う。

【変更後】
レジ等での会計時には、コイントレイを介した受け渡し、もしくはキャッシュレス決済を導入する。
※現金等の受け渡し後には手指消毒を行う。

店舗 ・設備の衛生管理　【14】

【変更前】
卓上の共用調味料やポット等は設置を避けるか、これらを、利用者の入れ替え時など、定期的に消毒する。

【変更後】
卓上の共用調味料やポット等は設置を避けるか、これらを、適時消毒する。

店舗 ・設備の衛生管理　【17】

【変更前】
湿度は40％以上を目安として、適度に加湿する。

【変更後】
湿度は40％以上70％以下を目安として、適度に加湿する。

感染防止対策責任者の遵守事項　【22】

【変更前】
感染防止対策責任者は、従業員が発熱（例えば平熱よりも１度以上）や軽度であっても風邪症状（せきやのどの痛みなど）、嘔吐・下痢等の症状がある場合には、当該従業員の出勤を停止させる。

【変更後】
感染防止対策責任者は、従業員が発熱（例えば平熱よりも１度以上）や軽度であっても風邪症状（せきやのどの痛みなど）、嘔吐・下痢等の症状がある場合には、当該従業員が出勤しないよう呼びかける。

感染防止対策責任者の遵守事項　【23】

【変更前】
感染防止対策責任者は、新型コロナウイルスに感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止させる。

【変更後】
感染防止対策責任者は、新型コロナウイルスに感染した、もしくは感染疑いのある従業員、濃厚接触者として判断された従業員が出勤しないよう徹底する。

感染防止対策責任者の遵守事項　【27】

【変更前】
感染防止対策責任者は、従業員に、常時マスクの着用、咳エチケットを徹底させる。

【変更後】
感染防止対策責任者は、従業員に大声を出さないことや適切なマスクの正しい着用を徹底させる。

感染防止対策責任者の遵守事項　【29】

【変更前】
感染防止対策責任者は、店舗の従業員の感染が判明した場合、保健所の指示・調査等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該店舗からの感染拡大防止対策を講じるとともに、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

【変更後】
感染防止対策責任者は、店舗の従業員又は利用者の感染が判明し、保健所の指示・調査等がなされた際は、必要な対応・協力を行う。また、当該店舗において感染拡大防止策を講じるとともに、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

感染防止対策責任者の遵守事項　【30】

【変更前】
感染防止対策責任者は、保健所が行う積極的疫学調査の結果、感染者が当該店舗を利用していたことが判明した場合、保健所の助言・指示等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該店舗を媒介とした感染拡大を防止する対策を講じる。あわせて、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。

【変更後】
「認証基準緩和のため対策不要」

条件付き項目　【36】

【変更前】
＜ビュッフェスタイルの場合＞
ビュッフェスタイルでの提供がある場合、①利用者が一回の料理取り分けごとに新たな小皿を使用し、②飛沫がかからないようにカバーを設置するなど食品・ドリンクを保護した上で、③取り分け時はマスク、使い捨て手袋等の着用及び取り分け用のトングや箸を共有としないことを徹底する。

【変更後】
＜ビュッフェスタイルの場合＞
ビュッフェスタイルでの提供がある場合、①利用者にマスクを着用させ、一回の料理取り分けごとに新たな小皿を使用し、②飛沫がかからないようにカバーを設置するなど食品・ドリンクを保護した上で、③取り分け時は取り分け用のトングや箸を個別に使用し、共有としないことを徹底する。または、これらを共有する場合は、手指の消毒または使い捨て手袋等の着用を徹底する。

プラス項目　【49】

【変更前】
感染防止対策責任者は、感染リスクの早期把握のため、従業員に対し、国が提供する新型コロナウイルス接触確認アプリ（COCOA）の利用を周知する。

【変更後】
「COCOA利用停止のため対策不要」

プラス項目　【50】

【変更内容】
「あいスタ認証事務局」が 発行する従業員健康管理マニュアルの内容が更新されました。

詳細等

変更内容の詳細等は下記の「あいスタ」ホームページでご確認ください。

愛知県内の飲食店の感染防止対策認証制度 (newaista-ninsho.jp)〔外部サイト〕